乾燥はアトピー性皮膚炎の大敵!乾燥を予防してアトピーの悪化を防ぐ

アトピー性皮膚炎

こんにちは、腸の健康アドバイザーsayuriです。

昨日、友人から久しぶりに電話があったのですが、子供のアトピー性皮膚炎の話になって色々と話をしました。

ちえちゃん
私の友達の子供さんが、アトピーで凄い困ってるらしくてさぁ~!
アトピーで困ってる人多いなぁ…で、どんな症状なん?
ちえちゃん
冬になると酷くなるらしくてガザガザらしくて、たぶん乾燥ちゃうかなぁ~掻きむしるんやって!

 

こんな会話がありました。

アトピー性皮膚炎の症状で一番つらいものは、痒みかもしれませんね!

痒みの原因はお肌の乾燥によることが多く、アトピー性皮膚炎の症状は悪化てしまいます。

今回は、乾燥によるアトピー性皮膚炎の症状悪化を防ぐための対処法についてまとめてみました。

アトピー性皮膚炎のアレルゲンを知る

アトピー性皮膚炎を改善させるための治療や予防策を考える前に大切なのが

まず自分のアレルゲンを知ること!

乾燥や痒み、皮膚の炎症などアトピー性皮膚炎の疑いがある人は、まず皮膚科を受診しましょう!

検査

皮膚科を受診すると、アレルギー検査をしてくれますので、自分のアレルゲンを知ることができます。

アトピー性皮膚炎は、いったん症状が出てしまうととても辛いものです。
まずは症状が出ないように工夫しましょう。

そのためには、まずアレルギー反応を起こしてしまうアレルゲンを除去すること
そして、お肌の保湿です。

ちえちゃん
皮膚科にも通っているって言ってたよ!でも、ステロイド剤?が処方される!って。使いたくない!って言ってた。
検査とかはしてるのかな?薬は、対症治療でアトピーを治す薬じゃないんよ!痒みを抑えたり、炎症を抑えたり、今起きている症状を抑えるためのものやから。
でも、痒みが出てるのに薬とか塗らずに我慢するとストレスになるからね!ストレスもアトピーを悪化させる原因でもあるから、そのあたりは微妙なんよね!

 

乾燥がアトピー性皮膚炎の症状を悪化させる

保湿クリーム

肌が乾燥するとバリア機能が下がってしまい、お肌が敏感になることによって、アトピー性皮膚炎の症状が悪化します。

アトピー性皮膚炎で悩んでいる人の多くは、皮膚表面の保湿成分であるセラミドが不足していることはよく知られていることです。

セラミドとは、肌表皮の一番上の角質層の中に存在する「細胞間脂質」のひとつで、スポンジのように水分や油分を溜め込み、お肌の潤いを閉じ込め外的要因からお肌を守るバリア機能のことです。

このセラミドが、角質層の水分保持機能のカギを担っていると言っても過言ではありません。
強力な水分保持力をもち、お肌の乾燥を防ぎます。

セラミド成分の不足により、アトピー性皮膚炎の人の皮膚は、肌の角質層のバランスが悪く肌内部の水分が蒸発しやすい状態になり、お肌が極端に乾燥しやすい状態になっています。

健康な肌の人でも、冬は乾燥しがちで痒みが出てしまいますよね。

アトピー性皮膚炎の人は、セラミド不足で乾燥しがちなのに加えて、冬のこの時期には更に乾燥し酷い痒みを誘発し、アトピー性皮膚炎の症状の悪化に直結してしまいます。

乾燥を予防するために保湿剤などを使ってお肌の保湿を行います。

特に入浴後は、肌が普通よりも乾燥している状態なので、すぐに保湿ケアを行ってください。

ちえちゃん
お風呂上りって水分たっぷりじゃないの?意外!
そう!お風呂上りは特に乾燥したすいんやよ!だから、お風呂上りタオルで拭く前に、保湿剤を薄く塗ってあげるといいよ!

 

乾燥が酷いアトピー性皮膚炎の人に、おススメなのがセラミド乳酸菌です。

そもそも、アトピー性皮膚炎は免疫異常の病気です。免疫が過剰に反応することによって起こる病気でもあります。

アレルギーの人の免疫の働きについて 必読!はこの記事を参考にしてくださいね。

私たちの免疫の約70%は腸に存在します。アトピー皮膚炎の人が治癒を目指すときに腸内環境の改善することが必須になっているのは、このような理由からで乳酸菌サプリがアトピー性皮膚炎に効果があると言われる理由です。

私がおススメするセラミド乳酸菌には、腸内環境を整えるための高機能乳酸菌に加え、アトピー性皮膚炎の人が不足しがちなセラミド成分を含有させた乳酸菌サプリメントです。

保湿ケアは、外側からでなく内側からのアプローチも絶対的に必要だと考えるからです。

 

お肌を乾燥から守るための4つの方法

その他にもお肌の乾燥を防ぎ、アトピー性皮膚炎の症状を緩和させるための方法をご紹介します。

この方法は、アトピー性皮膚炎以外の人でも実践することで、お肌の乾燥を防ぐことができますよ!

 

1.入浴はぬるめのお湯で!薬用石鹸はダメ!

入浴

入浴やシャワーは、ぬるめのお湯を使用します。38~39度くらいの温度のお湯で入浴してくださいね!

40度以上の熱すぎるお湯は、お肌の乾燥を悪化させてしまいます。

また体を洗う際には、化学繊維でできたスポンジや薬用石鹸などは乾燥肌を悪化させてしまうので、使用を避けたほうがよいですね。

私たちの肌を健康な状態を保たれているのは、約10種類以上の皮膚常在菌が存在するからです。

皮膚常在菌は皮膚の脂肪などを食べて、脂肪酸の膜を作り出し皮膚を弱酸性に保ってくれます。

化学繊維でできたスポンジや薬用石鹸などで、ゴシゴシ洗ってしまうと皮膚常在菌は流れてしまい、皮膚常在菌が作った皮膚膜が剥がれ、その下にある角質層に隙間ができてしまいます。

この状態が、乾燥してカサカサしている状態なんです。

角質層に隙間ができてしまうと、その隙間からアレルゲンが侵入しアトピー性皮膚炎や乾燥性皮膚炎を引き起こしてしまいます。

からだや手などは、一般の石鹸でも十分です!また、アトピーの症状が悪化している時には石鹸なども必要ありません!洗いすぎは逆効果になってしまいます。

ちえちゃん
え~意外!アトピーやから薬用石鹸使う!って思ってた!
あぁ~!違うよ!!それは間違った認識やね!できるだけ低刺激のものがいいよね。

 

2.直接肌に触れる衣類は綿製のものを

綿の服

衣服などの刺激により、アトピー性皮膚炎の症状が悪化してしまいます。

特に肌に刺激がある化繊物が肌に触れていると、かゆみがひどくなることがあります。

アトピー性皮膚炎の人は汗をかくと、それにより症状が悪化するので、着用する衣服は汗を吸収しやすいものにします。

肌触りの良い綿100%のものがおすすめです。特に下着などは、肌に刺激が少ないものを選びましょう。

 

3.つめは短く切っておく

爪切り

アトピー性皮膚炎の人で特にお肌が乾燥していると、どうしても我慢できなくて掻いてしまうこともあります。

掻くことによって、症状はさらに悪化します。

大人でも痒みを我慢するのは辛いものです!特に小さい子供さんの場合は、痒みを我慢することが出来ずに、かきむしってお肌を傷つけてしまいがちです。

昼間であれば、大人が注意することもできるのですが、寝ているときなどは注意することも出来ず、無意識にかきむしって、シーツが血でにじんでしまうこともあります。

小さい子供さんの場合は、お肌を傷つけないようにつめは短く切っておきましょう。

 

4.ストレスをためないように

ストレス発散

ストレスは、アトピー性皮膚炎の大敵です!

アトピー性皮膚炎で悩んでいること自体がストレスになると思いますが、なるべく自分なりのストレス発散法を身につけて、ストレスをためないようにしましょう。

また、痒みが酷いときには一時的に痒み止めなどを使うのもひとつの方法です。

ステロイド薬は、副作用が懸念されていて何が何でもステロイドは使わない!という人もいますが、薬を上手に使い分けることも大切です。

 

まとめ

お肌の乾燥を防ぐための保湿剤は、皮膚科で処方されます。

保湿剤にもいろいろな種類があるので、自分にあったものを選んで使うようにしましょう。

また、すぐに症状をやわらげたいときには、ステロイド剤などの薬の方が即効性があるので症状によっては使い分けが必要ですね。

しかし、アトピー性皮膚炎の治療に使用される薬には、副作用があるものもありますので、信頼できる医師と相談しながら使用してくださいね!

後は、内側からの改善も忘れずにしましょう!外側からの保湿ケアについては対症療法的な考え方になってしまうので、アトピー性皮膚炎を治癒させるための対策も必要です。

 

 

 

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