腸内フローラを改善すると病気が治る話!腸は人体最大の免疫器官です。

腸管免疫イメージ

こんにちは、腸の健康アドバイザーsayuriです。

昨日は、腸の働きについてお話させて頂きました。
ここ数年前から、腸とさまざまな病気が関係していると言われるようになりましたね。腸の働きを正しく理解したときに、いかに腸の健康が大切かと言うことが分かります。

本当に基本的な知識になりますが、まだ読んでない方は読んで頂けると良いかと思います!腸内環境を改善すると本当に病気が治る話!腸の働きってホントに凄いよ 必読!

岡本裕医学博士は「9割の病気は自分で治せる」という本を出されていますが、この書籍の中でも免疫力の大切さを、分かりやすく解説されていて、どれだけ腸が大切であるかということが書かれています。

病気を未然に防ぐこと!これは本当に大切なことです。最近なんか調子悪いなぁ..そんな体の変化を感じている人には、ぜひ読んで頂きたい本です。9割の病気は自分で治せる (中経の文庫) おススメ!

さて、前置きはこれくらいにして、今日は腸のもっと凄い働きについて話を進めていきたいと思います。

免疫力が高いと病気にならない!腸内フローラを味方につけろ!

何かと注目されている「腸」ですが、腸内フローラ(腸内細菌)には今の医療の限界を超える力がある!と言われています。

世の中には、治らない病気・治せない病気が存在しています。その多くは免疫異常によって発症している病気です。

私たちの腸の中には、30,000種類1000兆個という数の腸内細菌がすんでいます。腸内細菌ひとつひとつは、目で確認することができないくらい小さな小さな存在ですが、腸内細菌の世界は壮大で想像を絶するパワーを秘めています。

 

私たちの体には自分を守る免疫機能が備わっている

最近風邪を引きやすいのよね~免疫力が低下してるからかな?なんて会話をよく耳にします。

多くの人たちの間では、免疫力が高い人は病気にならないという認識が出来ているようですね。

その通り!免疫力が高い人は病気になりにくいと言われています。

恐らく免疫力の意味って、知っていると思いますが少しだけ説明させてください。

免疫力とは、もともと人間に備わっている病気にならないために自分の体を守る力のこと。
体の中に侵入する細菌やウィルスなどの病原菌と戦い、細胞のミスコピーによって作られたガン細胞などを攻撃し消滅させていき、病気の発症を未然に防いでくれます。
要するに!私たちが病気もしないで、元気に毎日を過ごせるのは私たちの体に備わっている免疫細胞のお陰っていうことやね!

 

私たちの体の免疫細胞の約70%は腸に存在する

免疫細胞が私たちの体に大切なのは、分かりました。

が…免疫細胞が大切なのは分かるけど、腸とどう関係があるの?ってことですね。

それは、私たちのからだの免疫細胞の約70%は腸に存在するからです。

要するに腸の免疫機能が高くないと、口の中から食べ物と一緒に侵入してくる細菌とかウィルスなどの病原菌と戦うことが出来ず、いつもいつも病気で悩まないといけないような体になってしまいます。

免疫力を強くするためには、腸内環境が良好な状態でなくてはいけません。

腸内には30,000種類1,000兆個の腸内細菌が存在します。よく、善玉菌や悪玉菌、日和見菌と言われているものが、腸内細菌ですね。

腸内細菌の世界はとっても複雑で、善悪のどちらともつかないものが入り混じっているのですが、一般的には、体に良い影響を与える善玉菌と、体に悪い影響を及ぼす悪玉菌、そしてどちらか強い物になびくのが日和見菌とされています。

腸内環境を常に良好な状態にするためには、善玉菌ばかりの方がいいんじゃない?と思われがちですが、悪玉菌や日和見菌も、私たちが健康を維持するためには大切な腸内細菌です。

腸内細菌のバランスが最もよいとされているのは、善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7 
このバランスが最も良いバランスであると言われています。

バランスの取れた腸内環境を維持することで、免疫力も高まっていきます。

 

腸内フローラ(腸内細菌)で個人が識別できる?

私たちの腸の中にすんでいる腸内細菌糞は、世界中でその人の腸内だけにしかない唯一無二のものです。

腸の中にすんでいる腸内細菌糞によって、どんな遺伝子を持っているのか、その腸内細菌糞の組成はひとりひとり異なります。

例えば、一卵性の双子ちゃんでも親子であっても、その腸内細菌糞は全く違うんです!

私たちの遺伝子は2万~2万5000個と言われていますが、腸内細菌の遺伝子の数は330万個といわれていて、私たちの遺伝子の約150倍もの数字になります。

遺伝子とかなんか難しくてよく分からないけど、150倍って数字を見ると腸内細菌たちが私たち与える影響って、凄いんやな!ってことは分かる感じがしますね。

 

腸管免疫力を高め病気にならない体を手に入れよう!

腸管免疫の働きを見ていきましょう!

  • 外界から侵入した細菌やウィルスなどの病原菌を排除する
  • 食べ物や腸内細菌など、からだに必要なものは排除しない

このような働きのことを「免疫寛要(めんえきかんよう)」と言います。

この働きって、凄いんですよ!

免疫寛容って言葉が難しいけど、簡単に説明すると私たちの体に必要なもの、そして必要でないものを一瞬に識別しているんですね。

しかし、高度な機能を正常に機能させるためには、腸内環境を良好に保ち腸管免疫力が正常に機能することができる環境を作らなければ、誤動作を起こしてしまいます。

ホンマに腸を大切にしないといけませんね!
でも、今の日本人の腸内環境が激変してるらしいですよ!真剣に腸を健康にしないとヤバいですよ!

 

気をつけて!日本人の腸内環境が悪化している!

近年、日本人の腸内環境が悪化傾向になるの知ってますか?

便秘とか下痢とかの症状で、悩んでいる人が急増しています。そして大腸ガンの発症率は大変なことになっています。

1981年から日本人の死亡原因の第1位はガンですが、部位別に見てみると大腸ガンの死亡率は

  • 女性は1位
  • 男性は3位、近い将来に2位になると予想

腸内環境が悪化傾向にある現状を改善しないままでいると、大腸ガンの発症率・死亡率とも増加し続けるだろう。と言われています。

私たちの免疫細胞の約70%が、腸の中に存在し腸内環境の悪化は、腸管免疫を低下させ免疫機能がうまく働かず、腸だけではなくさまざまな病気を引き起こしてしまいます。

ここ数年前から、急にテレビなどでも腸の健康を取り上げたり、昨年はNHKでも腸内フローラの特集を2回も放送しています。

また、菌活や腸活という言葉も誕生し、健康なんかに興味がないような若い年齢層の間でも、腸の健康を意識している人が増えていますよね。

この間、何かの健康番組で街頭調査をしていましたが、腸の健康のために何かをしているか?の問に、70%もの人が「はい。」と答えていました。

このまま放置していたら、本当に大変なことになる!って国が動いてるかもしれないなぁ~。なんて感じますよね。
まぁ…。この話は横に置いといて!

 

 

腸内環境の状態を確認する手軽な方法は、毎日の排便です。

  • 便秘
  • 下痢
  • おなら
  • 臭い便
  • 残便感

こんな症状がある人は、要注意です!

そして

  • 疲れが取れない
  • 風邪を引きやすい
  • 睡眠不足
  • ストレスを感じている

こんな人も、要注意です!

笑いごとじゃありません!私のまわりでも慢性の便秘の人って多いですよ!たかが便秘と軽く見ていると、将来大変なことになってしまうかもしれません。
そして病気じゃないけど、なんか体調が悪い!って人。殆どじゃない?それ体調が悪いって病気の前兆ですよ~

 

まとめ

今日は、腸内最近や腸管免疫について話をしました。
腸内環境を良好な状態に保つこと!これこそが健康な体を維持する秘訣です。

また、病気で苦しんでいる方々は、病気を改善することに繋がっていきます。

さて、次回は腸内環境を改善し免疫力を高める方法について、話を進めていきたいと思います。

また、免疫細胞の働きについてもっと詳しく掘り下げていきたいと思います。

>>次の記事は、腸内環境を改善することで免疫力を高める4つの方法♡ 必読!

 

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